このサイトについて

個人が運営するインタビューサイトです

Facebook（FB）の”友達”を紹介します。
“友達”が開くイベントやワークショップの告知もします。

FBを使い始めて、確実に人生変わった。って言える。
感謝しています。FBってSNSに。

使い始めたのは2011年。
アメリカに住んでる友達に誘われてアカウントを作ることに。
最初は、実名での登録に抵抗があった。
普段顔が見える友達とも繋がり始めて、一気に楽しくなって。
いまや実名での抵抗感なんて、意識することないな。

例えばトークイベントで隣り合った人。
グループディスカッションで気が合いそう！もっと仲良くなりたい！って思えたら「Facebookやってますか？」って流れに。
帰り道、繋がりたてホヤホヤの“友達”の投稿見て、「え！私も同じイベント行ってた！あの時に会ってたかもしれないんだ！」とか。
その場では何かのテーマでだけ会話をして、改めて「え！この仕事してるなら、あの話も聞いてみたかった〜」とか。
意外な共通の友達がいて、「わぁ、世間の狭さ恐ろしや…」って背筋がピッとしたり。

そりゃ、気が合いそうな人を選んで繋がってるから、当然ちゃ当然なんだけど。
共感できること・応援したいことをFBでシェアするのって、断片的な時もあって。
FBでシェアするようなラフな感じで、「そもそも」も含めて、生き方や活動を紹介できたらなって思っています。

改めて会いたいぞって思っている“友達”がたくさん。
“友達”の日常をFBで見ていて、なんとなく繋がり続けている気になるけれど。
それは嬉しいことでもあるんだけど。
「会う」に勝るチカラは無い。

いろんなコト教えてくれたり、いろんなトコ誘ってくれたり、楽しい時間を共有した“友達”もたくさん。
何か恩返ししたいなって思っても、私にできるコトって…
FBから飛び出して、アカウントを持っていない人にも届きますように！

FBを楽しいツールとして使うために決めてる事や距離感ってある。
私のソレは以下。

• FBやる・やらない／個人の自由
• 投稿の公開範囲／基本“友達”まで
• 友達になる・ならない
  □仕事上の付き合いの人とは”友達”にならない
  □リアルで会ったコトのない人とは、よっぽどのコトがない限り“友達”にならない
  （あとで確実に会うってわかっている人とは事前に“友達”になることも）
  □講演会とかパーティー的なやつで同じ場に居合わせただけの人と“友達”にならない
  □次に会った時にお顔とお名前が一致しないぐらいの人とも、あんまり“友達”にならない
  □次に会ってもお顔とお名前がわかる自信がなくなったら、そっと“友達”リストからはずす…こともある
• タグ付け
  □基本しない／“友達”に望まれた時、“友達”の応援になりそうな時だけ
• 投稿
  □単なるグチ・怒りのブチまけ投稿しない
  □極力酔っぱらった状態で投稿しない

私は使っていて楽しいけれど、FBの利用を勧める意図はありません。
私だって何かあればいつやめるかわかりません
FBがなきゃ生きていけない！ほどの距離感ではないし、そうはなりたくない。

「この投稿、まとめて本出したらいいのに！」って思ってる子がたくさんいます。
素敵な考え方や、行動する勇気、やり方のヒント、たくさん分けてもらった“友達”と出会えた奇跡に感謝して、少しでも恩返しできたらいいなと思っています。